ナノ化製剤技術を使ったナノ加工原薬をご提供

ナノ化製剤のエキスパート:テクノガード株式会社

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ナノ加工原薬の適応分野

医薬品メーカー様へ

医薬品分野で培った技術で、これまでにも多くの実績を残してまいりました。
製剤の受託開発のみならず、ナノ加工原薬の供給からナノ化製剤の実製造まで、トータルな技術のご提供が可能です。

■ テクノガードからのご提案

当社は、医薬品会社で培った技術をベースに、独自のユニークな製剤技術を確立するため小さな製剤開発のベンチャー企業として1998年に立ち上げました。
これまでは医薬品、特に注射剤のDDS化を中心に技術開発を行ってまいりましたが、近年ようやくその成果が実り、ナノエマルジョン技術、ナノソリューション技術、ナノパウダー技術、ナノ非水化技術、ナノ複合体技術、ナノ半固体技術という6種のナノ化技術を確立するに至りました。
更にこれらを組み合わせて最適な機能的製剤を設計する、一歩進んだDDS化技術もご提供することが可能となりました。

■ テクノガードの技術

ナノレベルでの固体と液体においては、使用面で境界領域となりうるので、必ずしも用途を限定されること無く適応が可能な場合が多々あります。
むしろ、薬剤の目的に応じて6種のナノ化技術を活用するのが得策かと思われます。各技術の主な用途としては下表のようになります。

6つのナノ化技術による製剤化の可能性

これにより各製剤の機能性がより拡大し、より良い医薬品を供給するサポートができることを願っています。

■ テクノガードにできること

当社では、みなさまが対象とする薬物について、希望される機能を持った製剤に仕上げるために受託研究を受け付けております。
また新たな方向性として、これまで医薬品の技術導出に限定してまいりましたが、これからは更に『ナノ加工原薬』というナノ化薬物を含む原薬の形態でも供給いたします。
これにより、医薬品メーカー様では目的とするナノ化製剤への製造がこれまでの製造設備で容易にできる可能性が高くなりました。

また受託研究以外に自社開発の製剤検討も行っており、その成果は技術導出の形で随時行っております。
当社は、6種のナノ化技術を駆使して、製剤受託開発から製剤自社開発、そしてナノ加工原薬と様々な形態で医薬品メーカー様とご一緒に、あるいは代行して開発を承ります。
必要に応じて治験から製造(少量/大量問わず)まで、トータルサポートすることにより、患者さまの立場に立った医薬品の発展に寄与し、社会に貢献してまいります。

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